オール電化基礎知識

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オール電化とは!?

火災の原因NO.1はコンロ!


家の中のエネルギーをすべて電気にカエルことで、 光熱費がすっきりとスリムになります。 これなら、光熱費も今まで以上にやりくりできるはず。 家計にも優しいオール電化です。また、火災保険が割引になるなど、お得で安心な暮らしをサポートします。

住宅火災の主な出火原因円グラフ


調理にも給湯にもまったく火を使わないから、不完全燃焼やガス漏れの心配はまったくありません。また、IHクッキングヒーターには切り忘れ防止機能や、なべ無し自動OFFなどの機能が備わっています。お年寄りだけの世帯でも、火の消し忘れでヒヤッとすることがなく安心です。

小さなお子様のいるご家庭にももちろんおすすめ!チャイルドロック機能や空焚き防止機能搭載のIHクッキングヒーターなら
目の離せない育ち盛りのお子様も安心です。

おトクな光熱費

まとめて電気にすると今よりずーっとおトクが実現!

給湯や調理はもちろん、真夏のクーラーや年中フル稼働の冷蔵庫の電気代も、 ぜ〜んぶまとめて割引。家計も大助かりですね。


単価の安い夜の電気を利用


オール電化にすると、夜間の安い料金を賢く使えば電気代を節約できるんです。 午前中に集中しがちな家事も夜間電力を利用して上手に節約コントロール。 気になる就寝中のエアコン代も『夜間の安い料金&10%割引』でぐ〜んとお得に!

オール電化割引
※詳しくは「料金プラン(Eeらいふ)」をご覧ください。
★標準的な料金単価とは、主に家庭用としてご契約いただいている「従量電灯」の120kWhをこえ300kWhまでの単価をいいます。

一般的な4人家族の場合、オール電化にすると毎月4,300円※1もお得!
1年間では52,100円※2にもなります。
その理由は、標準的な料金単価※3より約60%も安い夜間の電気が活用できること、
さらにオール電化割引で電気代まとめて10%割引になるからです。

年間約8万円以上もオトク!


※1:「オール電化住宅(エコキュート+IH)と「都市ガス併用住宅」を比較。
※2:年間金額については、試算月を基準に季節変動比率を使用して試算しています。
※3:標準的な料金単価とは、主に家庭用としてご契約いただいている「従量電灯」の第二段階単価としています。
※4:「オール電化住宅(電気温水器+IH)」と「都市ガス併用住宅」を比較。
※5:都市ガス併用住宅と都市ガス・灯油併用住宅で調理に使っているガス料金に差があるのは、ガスの基本料金を調理と給湯で按分している 都市ガス併用住宅に対し、都市ガス・灯油併用住宅の場合は調理のみに基本料金がかかっているためです。
※6:照明・TV・冷房などにかかる電気料金が電気温水器とエコキュートとの場合で異なるのは、基本料金を使用量の比率で按分し、振り分けているための差です。
※「燃料費調整額」「再生エネ賦課金」の影響や「各ご家庭の使用状況」により、メリット額に変動が出る場合があります。
※記載のメリット額には、機器の購入費用および設置工事費用を考慮しておりません。
試算条件
※各表については、平成27年9月時点調査分

光熱費試算条件


●電気・ガス・灯油料金は、「沖縄県統計資料Webサイト内・家計調査表・表3・二人以上の世帯のうち勤労者世帯・那覇市・3光熱・水道」に基づき算定。
●「オール電化住宅(電気温水器、エコキュートの場合ともに)」の電気料金は「Eeらいふ」のEeプラン割引を適用。
●「都市ガス併用住宅」「都市ガス・灯油併用住宅」の電気料金は「従量電灯」を適用。
●電気以外の熱源をオール電化機器に置き換えた場合の電気使用量は、各熱源の機器効率を考慮し熱量換算により算出。
●「燃料費調整額」「再エネ賦課金」の影響や「各ご家庭の使用状況」により、メリット額に変動が出る場合があります。
 またすべての料金に消費税相当分を含む。(百円未満は切り捨て)