整理収納とオール電化は相性抜群。面倒くさがり屋の私にぴったりでした!
豊見城市Mさん宅/家族構成5人 2019年5月更新
Mさんファミリーは、夫婦と小学生のこども3名のご家族。奥さまが初めてオール電化の導入を意識したのは、5年ほど前に通っていた料理教室で、横並び3口の「トリプルワイドIH」に触れたとき。以前まではIHの存在を知ってはいたものの、具体的な機能やメリットについては知識がなく、「あ、IHなんだ」くらいの軽い感覚で使い始めました。
それがたちまち性能の高さにほれ込み、「マイホームの計画を立てる前から、キッチンは絶対にこれにしよう!と決めていました。オール電化はその延長ですね」とおっしゃる奥さま。
「IHは温度を細かく調節できて、設置した温度を一定に保てるから、揚げ物も簡単。お湯もあっという間に沸騰してビックリです」。台所仕事の最中に子どもたちがそばに来て、お手伝いをしたりおしゃべりしたりするときも、火を使わないから手を休めることなく安心して過ごせます。キッチン横の勝手口から風が入ってきても、火が立ち消えする心配もいりませんと満足そう。
Mさんは整理収納アドバイザーをしており、家づくりには使いやすく、片付けやすい仕組み作りにこだわったそう。
新居のプランニングでは、家族が毎日無駄なく動ける間取り・動線設計に重点を置き、「収納棚の位置やサイズまで細かくこだわりました」というMさん。なかでもキッチンの仕様・デザインは極めて重要で、「整理収納を考える上では、いかに楽をして楽しく暮らせるか、その仕組みを整えることがポイント。
使用している横並び3口のトリプルワイドIHはそうした整理収納の目的にかない、私のようにズボラでめんどくさがり屋さんにはぴったりでした(笑)」と微笑みます。