今しかできない親子のコミュニケーションを楽しむオール電化の家
豊見城市Gさん宅/家族構成5人 2017年9月更新
一軒家を新築する際にオール電化にした3人のお子さんがいるGさん宅。オール電化を上手に活かしながら家事を分担している共働き世帯ですが、お風呂に湯船を設けたことでより家族の時間を持てるようになったといいます。
「アパートに住んでいるときは、もっぱらシャワーで済ませていたので湯船はいらないかなと思っていました。でも、子どもたちと一緒にお風呂に入るなんて今しかできないこと。お風呂ならではのコミュニケーションがあり、とても楽しいです。」
子どもたちはおもちゃの船を湯船に浮かべたり水鉄砲で遊ぶのがお気に入り。毎日、子どもたちから「お湯に浸かりたい。」とリクエストがあるのだとか。
お風呂の壁にはひらがなの50音表や、ローマ字のポスターが貼ってあり、みんなで楽しく入浴しながらお勉強している光景が目に浮かびます。
Gさん宅ではお風呂が家族団らんの場所になっているようです。
「オムツの交換時など、急にお湯が必要な場合、蛇口をひねればすぐにお湯が出てくるので、とっても助かっています。」と語る奥さま。
一日に何度も急にお湯を使う場面があると、その度にお湯が沸くのを待つのはちょっとしたストレス。エコキュートは沸かしたお湯を貯めておくので必要な時にすぐお湯が使えとても便利。
さらに、エコキュートは電気温水器の3分の1の電力でお湯を沸かすことを知り、エコキュートを導入することを決めたのだとか。
「本当は価格の面で電気温水器を希望していたんですが、我が家はお湯をたくさん使うし、長い目で見たらエコキュートがお得だなって思ったんです。」と奥さま。エコキュートを導入し、とても大満足なご様子です。
新居では、子どもたちと一緒にキッチンに立つ機会も増えたとのこと。子どもたちの得意料理は卵焼きやホットケーキなのだとか。
「IHクッキングヒーターは火を使わないので、安心してチャレンジさせてあげられます。また、材料をこぼして汚しても、サッとひと拭きでピカピカですしね。」
また、オール電化にしたことでアパート時代よりも光熱費は安くなり、それ以上に家族の時間が充実したGさんご家族。写真の笑顔がそれを物語っています。