機能性 デザイン性にこだわったモダンな家
南城市Iさん宅/家族構成5人 2017年9月更新
設計段階で設置場所を確保することでスッキリとした配置を実現。
いつか家を持つことを夢見て、時間を見つけてはモデルハウスや完成見学会に通っていたIさんご夫婦。ある日、目にしたモデルハウスに夫婦そろって一目ぼれ。「この家を建てた建築士さんに、家を建ててもらいたい」と強く思ったことから二人の家づくりが始まりました。
見学会の体験から得たヒントをご自身の家づくりに生かし、設計の段階から細部に目を配り、外壁の一部に給湯機のサイズに合わせて凹みを設けたり、室外機の置き場所の上に、雨よけのひさしを設けることで、機能性とデザイン性を兼ね備えた家づくりを実現させています。
「家づくりを考え始めた当初から、夜の電気料金単価が安くなるオール電化住宅にしようと決めていたので、設計の段階でエコキュートやクーラーの室外機の設置場所を確保することでスッキリとオシャレな外観が実現しました。」と語るのは、旦那さま。
爽やかな青いタイルが印象的なバスルームは、毎日の疲れを癒す特別な空間。
「アパートに住んでいた頃はシャワー派でしたが、バスルームを広く取ったことで入浴するのが楽しみになり、バスタブにお湯をためて入浴する機会が増えました。仕事の疲れも解消され、健康的に過ごせます。」
給湯機は省エネ性の高い「エコキュート」を導入し、毎日の給湯にかかるランニングコストも抑えることができ、大満足なご様子です。
「以前は、毎日ガスコンロの五徳を外して洗っていた。」という奥さま。「IHクッキングヒーターはサッと拭くだけでキレイになるので、そうじが楽になりました。家事の時間が短縮されたので、本当に助かっています。それに、調理中もキッチンが暑くならないのでとっても快適です。」と奥さまも嬉しそうです。
Iさんご夫婦がオール電化住宅にした決め手は、光熱費をおさえることができると考えたからなのだとか。「オール電化にしたことで、夜中クーラーを使っても、以前に比べて光熱費がかなり下がりました。暑い夏の時期も快適に過ごせます。」と満足そうな奥さま。
光熱費がかなり下がっただけでなく、ガス代、灯油代、電気代とそれぞれ支払いを一元化でき、光熱費が管理しやすくなったこともとても便利に感じているそうです。南城市に建つモダンなIさん宅は、快適な空間で笑顔に溢れていました。