オール電化住宅で光熱費大幅ダウン!
自然の光と風を味方にしたこだわりハウス
宜野湾市 Iさん宅/家族構成:4人 2008年9月1日更新
マリーナやビーチに程近く、区画整理が進む宜野湾市の新興住宅地でひときわ目を引くフォルムのI邸。
広々とした間取りとたっぷりの収納を実現した家族4人の住まいは、オール電化の経済性をさらに高める工夫が随所に施されています。
また、ライフステージとともに変化する子供室や多目的室も自慢。ご夫婦に設計のこだわりやオール電化のメリットについて伺いました。
「叔母からIHクッキングヒーターの良さを良く聞いており、妻も希望していました」とオール電化導入のきっかけを話すIさん。電気温水器よりさらに経済的なエコキュートも設置しました。
奥さまは、オール電化のショールームで習った野菜のグリル焼きなどのメニューをレパートリーに加え、IHクッキングヒーターでのお料理を楽しむ毎日。輻射熱や油ハネが少なく、対面キッチンでもダイニングが暑くならないこともうれしい要素です。明るいパティオからは光や風がふんだんに通り、昼間は照明もエアコンも必要ありません。また、「食洗機や洗濯機はタイマーで夜11時以降にセットし、お得な夜間電力を使用しています」と奥さま。新しい家ではテレビを観ることも減り、「夏場の電気代は1万円程度で光熱費は以前の約半分」とIさん。省エネの相乗効果で光熱費を大幅に削減できました。
以前、奥さまの親族が宿泊されたときも、エコキュートのお湯は湯切れすることなくたっぷり使え、驚いたとか。子供たちが元気に駆け回るオール電化の家は、快適なやすらぎに満ちていました。