浦添市賃貸マンション
競合物件の多いエリアでも付加価値の高さで差別化を実現。
安定した入居率で高い資産価値を維持。
2012年4月に完成したOrangerie(オランジェリ)は、国道58号にほど近い住宅街に位置する地上4階建てのオール電化賃貸マンション。2~4階の賃貸部分9部屋は1Kフローリングの間取りで、全戸に電気温水器と3口プラスグリル付きのIHクッキングヒーターを標準装備しています。
女性が一人でも安心できる暮らしをコンセプトに、エントランスのオートセキュリティロックシステムをはじめ、エレベーターを導入。賃貸部分にもIHクッキングヒーターや電気温水器、ウォシュレットトイレ、浴室乾燥機を設置しました。1Kの賃貸では珍しい、充実の設備です。
「オール電化の導入で、自宅の光熱費が1/3になった」と、同マンションの4階に住むオーナーさま自身も大満足。同居する高齢の両親がIHクッキングヒーターを使いこなせるか不安もありましたが、すんなりと受け入れ、今ではオーナーさまより使いこなしているそう。入居者からも「考えられている作りで気に入っています」「IHが使いやすくて調理が楽しい」と喜ばれています。
競合物件の多い人気エリアにおいて、建築会社から提案されたのはオール電化の導入でした。また、外観や室内設備、生活の動線に至るまで丁寧に設計することで競合との差別化を図り、ターゲットに想定していたシングル女性層だけでなく、幅広い層の男女の支持を集めました。完成からわずか1週間ほどで満室となったことからも、設備の充実ぶりやオール電化の賃貸マンションへのニーズが高まっていることが伺えます。
那覇新都心にも車で5分という競合物件の多いエリアながら、高い入居率により今後も長く「確かな資産」としての輝きを放ち続けることが期待できます。