ガスコンロやガス、ボイラー給湯の機器が寿命になる前に、入替えされることをおすすめします。
既存の設備が故障するなど、完全に使えなくなってしまってからIHやエコキュート又は電気温水器へ入替えをしようとしても、設置工事や電気工事が必要だったりと、すぐにご使用いただけない場合があります。
既存の機器の寿命を見越し、計画的にオール電化の検討をされてはいかがでしょうか。
購入する機器が決まったら、設置の手配をします。先述のように、機器を入替えする際には200V電源への電気工事が必要となりますので、お客さまの立会いが必要となるでしょう。
電気工事を経て、IHとエコキュートもしくは電気温水器の設置が終り、家中のエネルギーが電気でまかなえれば、オール電化になります。
オール電化の契約には、当社へ「Eeホーム、Eeビジネス適用申込書」又は「Eeらいふ申込書」の提出が必要です。基本的には工事を行った業者が代行して申請しますので、お手間を取らせることはありません。
(念のため、工事を行った業者へ「供給申込書」と一緒に、「Eeホーム、Eeビジネス適用申込書」又は「Eeらいふ申込書」を当社へ提出したかをご確認ください。)
また、これからの安心のために、導入された機器の万一の時の連絡先やサービスセンターなどの窓口をメモしておくと安心です。